WiMAXの特性【※メリット・デメリットをわかりやすく解説】

WiMAXの特性をできるだけわかりやすく解説

Wimaxの特性を学ぶ人

「鉄筋のマンションに住んでいるんだけれど、電波の入りが悪い」
「アパートでWiMAXを使っているけれど、動画がサクサク動く」
「地下鉄では使い物にならない」

などWiMAX対応エリアでも、住んでいる建物の作りや場所などがかなり影響します。

では、なぜそのようなことが起きるのか? をできるだけわかるやすく解説しますね。

WiMAXは2.5GHz、携帯電話は800Mhz

自宅で携帯電話は通じるのに、WiMAXのつながりが悪い・・・といったケースがあります。

その理由は周波数の違いにあります。

周波数が低い:建物を回り込んで到達

周波数が高い:まっすぐ直進するため、到達しずらい

携帯電話は800Mhzと低い周波数で、通話の繋がりやすさを優先しています。
そのため、多少入り組んだビルの間でも会話が可能になりますが、通信速度は遅いです。

一方、WiMAXは2.5GHzと周波数が高く、速度は速いのですが”直進性”が強いため、建物など障害物を回り込めません。
特に鉄筋コンクリートマンションに住んでいる人の受信はかなりしづらいと言えるでしょう。

※鉄も多少、電波の通り具合に関係があるようです。

ではこの特定を踏まえて、WiMAXのメリット・デメリットをご紹介します。
※>WiMAX2+も含む

WiMAXルーターのメリット

Wimaxのメリットに喜ぶ人

ナンバー1 無制限

WiMAX・WiMAX2+と2つのモードがありますが、WiMAX(※ノーリミッドモード)は無制限、つまりいくらつかってもOKです!

一歩WiMAX2+は基本は無制限でありますが、直近3日間で3GBの利用制限があります。
もし超えた場合は、4日目に速度制限がされます(※具体的な数値は不明ですが、低画質のyoutubeの動画は見えるくらい)

※制限期間中に測定したときは3Mbsほどでました(※東京の池袋にて)

速度制限をかける理由は、一部のヘビーユーザーがガンガン独占的に使ってしまうおそれがあるため、パケット詰まりを解消する目的で設定されているようです。

ナンバー2 工事が不要

フレッツ光などの固定回線は申し込みから2週間以上かかります。
ですが、WiMAXのルーターでしたら最短で宅急便で4日以内届きます。

また、フレッツ光は工事に40分~90分ほど要しますし、また一時期無料だった工事代金が現在は有料です(※東日本なら21000円)

※フレッツ光など固定回線は土日工事をすると別途3000円かかります。

しかし、Wimaxのルーターは手にしたその日からネットが楽しめます。

特に一人暮らしの女性は、知らない工事担当者など自宅にあげたくない・・・という人が多いので、最適と言えるでしょう。

ナンバー3 持ち運びOK

学校や職場、旅行先、出張先など日本全国、WiMAX対応エリアでしたら、どこでも持ち運びが可能です。

フレッツ光などの固定回線と比べてこの点がWiMAXルーターの最大の売りと言えます。

ナンバー4 バッテリーが意外と持つ

「どうせ、すぐにバッテリーがきれるんでしょう?」

と思うかもしれませんが、たとえばWX01ならカタログ表記で6.5時間のところ、実際は5.5時間は持ちます。

もっと節約したいのあれば、未使用の時間帯は電源を切っておくことをおすすめします。

ナンバー5 引越しが楽

たとえば、大学生なら2年毎にキャンパスが変わったり、サラリーマンなら急な転勤があったりします。

フレッツ光は移転が可能ですが、7000円ほどの移転工事費用がかかりますし、再び立会が必要なります。

一方WiMAXルーターは、住所変更手続きを済ませるだけなのでとても簡単です。
※ただし、引越し先が未対応エリアのリスクもあり

WiMAXルーターのデメリット

Wimaxのデメリットを感じる人

ナンバー1 料金は光回線をさほど変わらない

提供プロバイダーにもよりますが、WiMAXルータの利用料は月額3600~4000円で、3年目からは5000円近くまでアップします。

光回線は高いイメージがありますが、4000円~5000円なのでさほど差はないといえます。

※ですが、光回線は工事費があるため、結果的にはWimaxのほうがお得です。

ナンバー2 電波の繋がりが不安定

私は、友人のWimaxルーターを3日だけ借りることができるため、テストをすることができました。

ですが、申し込んでみたのはいいものの、「めちゃくちゃ電波が不安定」といったケースもあります。

WiMAXの電波をよくするためのコツ

コツを紹介する人

部屋に窓があるなら、袋を作って、窓際のカーテンの上にぶら下げておくのがベストです。

※下よりも上のほうが感度がいいです。

ですが、窓から遠い位置で室内の奥で届かない場合は別途、クレードルを一緒に申し込むと良いです。

クレードルには有線LANのポートがあるため、LANケーブルで奥の部屋まで引っ張ってくる、という方法です。
ちょっと面倒ですが、効果はそこそこありますよ。

※この場合はフレッツ光にしたほうがいいかもしれませんね。

WiMAXの将来について

疑問の人

ノーリミット(WiMAX下り13.3Mbps)は、2018年に廃止し、すべてWiMAX2+に以降予定です。
2+は3日で3GBの制限がありますが、Wimaxはそうした制限がなかった点が魅力で、未だに人気があります。

また、WiMAXは通信速度が下り最速40Mbps→13.3Mbpsエリアへと切り替えられます(※3分の1に速度低下)

現在、10GbほどでていてWimaxで動画視聴ができていても、1/3になることで画像が止まりやすくなる・・・といった恐れもないとは言い切れません。

wimax2+があれば大丈夫! という人もいるので何とも言えませんが(汗)

※追記

2016年1月現在、Wimax2+は速度制限されても5Mbpsは速度がでるため、不安はあまりない状態です。

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